子どもの発達とは?
子どもの発達、全て大切なもの。
①生活習慣の形成
②知的な発達
③感情の発達
④言語的な発達
⑤身体的発達・運動発達
これら全てが大事で、どれかが抜けてもいけない。
まるで人の手、指は5本。
どれも大切。
習慣化することその③
前回の記事はこちら↓↓
http://tomomiike.hatenablog.com/entry/2016/12/21/234657
様々な習慣がありますが、習慣が苦にならずに自然に身につくのは乳児期なのだとか。
確かに今でも当たり前にやることもあれば、
◯◯しなさいと言われてもなかなかできないこともある。
それって習慣化されてるかされてないかの差なんじゃないかな。
そう考えると子育てのはじめ(乳児期)ってとても大切!!
前回の記事でもあげましたが、じゃぁ大人は子どもにどう接すればいいの?という話。
基本的な生活習慣には、食事、睡眠、排泄、着脱、衛生習慣などなど…。
例えば食事。
子どもの口に無理やり押し込むのではなく、一口量の食べ物をスプーンの先にのせ、下唇にあてるようにする。そうすると食べたい子どもは口をあける。これは子どもが自分で食べ物を取り込むことの第一歩になる。
そこから"食べる"ということが身につく。
他には声かけが重要になってくる。
子どもに呼びかける言葉はしっかり子どもに行き届いている。
"これは◯◯なんだよ"
"食べ終わったら手をきれいにしようね"
こんなことでも子どもの耳に入っています。
そうやって育つ子は自然とその言葉が習慣化されていく。
あとは、大人の行動。
ご飯の時は椅子を引いて座って食べる。こんな当たり前のことも子どもは見ている。
食べる前の"いただきます"も。
結局お手本は周りにいる大人なのです。
なぜそんなことが起こるのか
保育園での問題。
今までも色々耳にしてきたが、
最近のこれ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161223-00000117-jnn-soci
なんでそんなことが起こってしまうのか?
だんだんと明らかになっていくだろう。
他にも保育園での事故は多々。
ニュースになって初めて明らかになる。
それでは遅い。
親御さんは心配でしかたないでたろう。
ただ、私は経験が少ないため現場の様子をしっかり伝えることはできない。
だからこれからもっと自分の目で確かめていきたいと思う。
子どもを安心して預けられる場所。
大前提だがまずはそういうことにしっかり目を向けていきたい。
キモチ
今日はリーダーとのお別れ。
まぁあと数日は会えますが、
お別れ会的なものをしました。
子どもたちも何だかいつもと違った感じがして。呼びかけの言葉もいつもとは違う一面が見られたなと。
私がうるうるしてしまった…笑
やっぱり感謝の気持ちを伝えるのって大切ですね。
というか、気持ちって大事。
相手を喜ばせたい、相手を笑顔にさせたい気持ちはいつまでも変わらない。
これからも色々な人生があるけど
大切にしたいことは守り続けていこう!
そして本当、子どもってすごいなって感じました。
習慣化することその②
前の記事に引き続き。
読んでない方は是非前の記事を。
習慣化で思い出したのが、
そういえば日記も習慣化するために
帰りの電車で書くと決めていました。
しかし、それも何週間かでダメになっていた…。
見直しが必要だと反省…
で、習慣化の続き。
今の子育て(家庭や保育現場で)では
何でも大人が"やってしまう"ことにも
問題がある。
それをするとどうなるかって?
その子たちは誰かに"言われない"と行動できない子になってしまう。
言われたからやる、
言われないと動けない。
逆に失敗したら"◯◯にやれって言われたから"
とかいう言い訳も。
そんな子にしているのは大人の責任もあるのです…
じゃぁどうすればいいのだろう…。
習慣化すること
習慣化することって、なかなか難しいこと。
大人になってもあることを習慣化するには
時間がかかったりする。
それって実は小さい頃に隠されている?!
ドアを開けたら閉める、
ご飯を食べるときに"いただきます"
なども、実は小さい頃から習慣化
されていることだったのです。
これができていないのは…。
続きは次の記事で(^^)