当たり前の基準てなぁに?それって世界の当たり前?

朝、仕事に向かっている時にめちゃくちゃインスピレーション湧いてこれや!と思ったのに…。

もう午後には忘れてしまっている。

インスピレーション湧いた時に書ける時間と余裕がほいし笑


まぁ過ぎてしまったことなので本題へ!


最近の通勤とか移動時間はブログ見たりニュースの記事見たりして時間を活用しています。

で、あ、これめちゃくちゃ気になる!ってものはURL残したりメモ残したりして夜に見ることにしている。


そんななか気になっている記事があるのでそれをシェア。

むしろ、今家族を持って親である人や、これから家庭を築こうこうとしている若者の意見を聞きたい。



http://m.huffpost.com/jp/entry/12910302

「おむつは不要、手ぶらで登園。少子化を克服したフランスの保育園事情とは

という記事です。


"日本の母親はこれ以上頑張らなくていい"

という言葉には強く惹かれましたね。

以前よりは旦那さんも育児に協力してくれている人が増えている。しかし、やっぱり母親への負担は大きい。

そして保育士への負担も大きい。


そんな中、フランスでは子どもの必要な大量の荷物を持っていく必要もない。

書類仕事や連絡帳の記入もない。

保護者も保育士も仕事を最低限にしている。

いいも、悪いもあるとは思いますが…。


ただ一つ言えるのは国によって保育に対する取り組みは様々であるということ。

日本でのあたりまえはフランスのあたりまえではない。その逆も同じ。


いってしまえば、日本にある保育園だって様々だから。まぁ、国が違うってのはかなりの違いがあると思うが。


私が知らない時代から今ある保育の考えがうまれたのであろう。

だからそれが当たり前になっている。

でも少し目を外に向ければ違うものが見えてくる。

これは保育じゃなくてもいえるのかな?


だからこそ、今あるものに対してもっと考えていく必要があるんじゃないかな。


日本の保育だっていいところはたくさんあるけどその分、改善したいと思えることもある。


それを考える人がどれくらいいるのかな〜


今回あげた記事は子どもを預けている人や保育の現場を知っている人にはわかるかもしれないけど。



みんなに想像してほしいこと。

自分の子どもをどんな保育園、幼稚園に預けたいのか?

何を一番重視したいのか。

何を妥協できるのか。



それを考えた時この記事のことが少しは要素になってくるんじゃないかな?


保育の現場を知った今、ママもパパも保育士もよりよく、過ごせることが必要だなって。

みんな、大変だから。でも、大好きだから。


だって今いるあなたも親、保育士、地域の人、様々な人がいてこそだから。



もっと色々な保育の記事読んで勉強しよーうっと。そして、共有していく!


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