2人の女の子から学ぶ。

この間の日曜日のできごと。

電車での帰り道。英語で会話をする小学生らしき女の子が二人。

ん???顔は日本人っぽいような・・・

でも、会話が英語だしなんであんなに話せるんだ?

ってくらいスラスラと話していた。

英語で話して楽しそうにしている。

が、私には私にはさっぱり。

と、そこに1人の女の子の携帯が鳴り出す。

「もしもし〜?うん、うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なに!??!?!?

日本語じゃないか!!!!!!!!

どゆこっちゃ。

んー塾のカバンらしきものをもっているし、

もしかすると英会話教室にでも行っている二人なのかな?

そして電話が終わると再び会話が英語に戻った。

私は思った。

あれだけ日常(普段の会話)で英語をしていたら習得は早いなと。

だってやっているんだもの。

学びをすぐにアウトプットしている。

私は思わず電車内で、女の子二人に釘付けでした笑

だって、かっこいいんだもん!

家では日本語でもあぁやって日常で英語を使っているんだろうな。

会話を楽しみながら英語を習得する。

これってかなり必要。

やる、やる、やる・・・。

インプットして終わりじゃなくてそれを使いこなすためにアウトプット。しかも、子どもであったら吸収力はかなり高いだろうな〜

子どもから改めてその大切さを見せつけられました。

それにしても、かっこよかった!

そしてどうでもいいけど、一人の女の子は私と同じ名前のようだった・・・笑

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

学校の勉強とかってインプットばっかり。

だから自分でアウトプットする場を作るのは大事。

だって経験してない人は語れないから。

これってどういうことですか?

の問いに対して、

これは、これこれこうでこうなんだよ。

という返答と

おそらくこれはこうじゃない?

という返答とでは信用が違う。

しかも話も経験ベースで話せる。

どんなことだってそう。

保育の分野でもいくら資格のために勉強しても、実際に子どもに触れて、関わっていかないとわからないことだらけ。

しかも対、人だから感情もあるしね。

だからこそ、私はアウトプットで学ぶ。

そしてそれを伝えていく。


英語をペラペラ話す女の子たちから改めて大切なことを学びました^^

(女の子たちが何者かはわかりません笑)


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